ノンエーとどろあわわ比較

ニキビ肌に悩まされている人にとって、洗顔料選びはニキビケアにとって最も重要な部分を占めます。
洗顔を行う際に人気が高いノンエーとどろあわわでは、どちらがニキビケア用の洗顔料として適しているのか比較してみましょう。

ノンエーはニキビケア用に開発された固形石鹸

ノンエーは開発元のお客様相談室に寄せられたニキビ相談7万件以上の声を基にして開発されているので、最初からニキビケア専用の固形石鹸という位置づけです。
ノンエーの特徴として次の4点が挙げられます。

約4倍の弾力性を持つきめ細かい泡立ち

ニキビケアを行う際には、洗顔料をしっかり泡立ててきめ細かい泡で洗顔する必要があります。
ノンエー石鹸ならば、通常の石鹸や洗顔料よりもきめ細かい泡が立ち、約4倍の弾力性があるために手のひらを下に向けても泡が落ちません。
濃密できめ細かい泡で毛穴の奥深くまで洗えるからこそ、ニキビケアに必要な洗浄力が維持されるわけです。

ローヤルゼリーとヒアルロン酸配合

固形石鹸で洗顔した際には、ツッパリ感が出やすくなりますが、ローヤルゼリーとヒアルロン酸を配合しているので肌に栄養とうるおいを与えられます。
余分な皮脂を取り去ることがニキビケアには必要ですが、肌が本来持つ保湿のための皮脂までは取り去らない点が特徴です。

合成界面活性剤や保存料を一切未使用

ニキビ肌はアクネ菌が繁殖しているために、化学物質による僅かな刺激であっても過剰反応しやすくなっています。
一般的な洗顔料に含まれている合成界面活性剤や保存料を一切未使用としているために、肌への刺激を最小限に止めているわけです。

うるおい成分リピジュア配合

洗顔後の保湿ケアを行うために、細胞膜や涙の成分に含まれるリピジュアを配合しているので、自然な潤いベールで肌を包むことが出来ます。
ニキビ肌は外部からの刺激に過剰反応するので、リピジュアによる肌バリア機能は重要です。

どろあわわはスキンケアするようなほぐし洗顔に特徴がある

液体洗顔料のどろあわわは、固形石鹸とは異なり肌を柔らかくほぐして洗うように最初から設計されています。

お肌をほぐして洗う

米麹エキスと米糠発行エキスにより、硬くなっている肌を柔らかくして洗うという特徴を持っています。
肌の質感を柔らかくするという点で、肌トラブルを抱えていない肌ならばスキンケアにとって重要なしっかり汚れを落とすという点で優れているわけです。

毛穴の汚れを吸着洗浄

沖縄県産マリンシルトにより、マイナスイオンの力出毛穴の汚れを吸着除去します。
また、国産ベントナイトにより毛穴に詰まった脂肪分を吸着除去してくれるので、炎症を起こす前の毛穴に使うと有効です。

5種類の保湿成分で潤いを与える

海洋性コラーゲン・ヒアルロン酸・豆乳発酵液・黒砂糖エキス・国産真珠液という5つの保湿成分で、肌に潤いを与えるので洗い上がり時につっぱりにくくなります。
スキンケアをしているかのように洗顔料だけでも保湿成分を配合している分だけ、肌に潤いが与えられるわけです。

ニキビケアで重要なことは殺菌と低刺激

既にニキビ肌になっていることを前提として考えた場合、ノンエーとどろあわわでは大きな違いが生まれます。
なぜなら、アクネ菌により既に炎症を起こしているニキビ肌にとっては、アクネ菌の殺菌を低刺激な環境下で行う必要があるからです。

アクネ菌が育ちにくいアルカリ性の環境で殺菌する

アクネ菌が増殖し生息出来る環境は弱酸性ですから、毛穴の中を弱アルカリ性に出来ればアクネ菌が生育出来ない環境となります。
ノンエーは石けん素地をベースとしたアルカリ性の固形石鹸ですから、きめ細かい泡で毛穴の中までしっかり入り込めばアクネ菌の殺菌になります。
消炎成分としてグリチルリチン酸ジカリウムを有効成分に配合しているので、アクネ菌をアルカリ性で殺菌しつつ消炎成分を浸透させることが可能です。
どろあわわは弱酸性の洗顔料ですから、アクネ菌は元気なままとなるのであくまでも洗顔料という位置づけになります。

合成界面活性剤やエタノールといった刺激物を含まないことが重要

ノンエー石鹸とどろあわわを比較すると、ノンエー石鹸には合成界面活性剤やエタノールが含まれていませんが、どろあわわにはエタノールやパラベンといった合成香料が含まれています。
ニキビ肌は既にアクネ菌により炎症を引き起こしている状態ですから、エタノールやパラベンによる刺激は炎症を悪化させる原因となりかねません。
また、消炎成分としてノンエー石鹸にはグリチルリチン酸ジカリウムが含まれていますが、どろあわわには含まれていません。

ニキビケアに適しているのはノンエー石鹸となる理由

ニキビケアの基本となる洗顔を行う際に適しているのは、どろあわわよりもノンエー石鹸であることは明らかです。
なぜなら、汚れを落とす際には反対の性質を持った物質で洗うことが大切であって、弱酸性の肌に弱アルカリ性のノンエー石鹸で作られた泡を塗布するだけで汚れを浮かせて落とせます。
どろあわわは弱酸性の洗顔料ですから、逆性質を利用した洗浄が出来ない分だけ合成界面活性剤に頼ることになります。
洗い方としてもマリンシルトとベントナイトにより吸着させて洗うことになるので、ノンエー石鹸の逆性質を利用したものよりも肌に対して刺激となりやすいです。
毛穴の内部を綺麗にするという点ではノンエー石鹸とどろあわわは共通していますが、肌に与える刺激が少ないノンエー石鹸は、アルカリ性という性質によりアクネ菌が住みにくい環境を作れる点も評価出来ます。
既に炎症を起こしているニキビ肌に対しては、より低刺激で自然成分を使ったノンエー石鹸が適しているわけです。

まとめ

ニキビ肌を改善するためには、毛穴に潜むアクネ菌を殺菌して炎症を鎮めつつ余計な皮脂と汚れを除去する毎日の洗顔が重要です。
アクネ菌が弱酸性環境でしか生きられない特性を活かして、ノンエー石鹸の弱アルカリ性かつ4倍密度の濃密泡で洗浄すれば、基本の洗顔をしっかり行えたことになります。
ニキビケアは単にニキビ薬を塗れば良いものでは無く、既に炎症を起こしているニキビ肌に新たな刺激を与えないよう配慮しつつ毎日の洗顔を欠かさないことが重要です。

どろあわわ
ノンエー